SEIPYのお話(第8話) 絵SEIPY 文KEI
(前回までのお話し)ステーキにめがないTOFFEEがMILKにすりよっているところまで・・・
京都、二条城二の丸御殿の大広間に。真紅の絨毯が宙に浮かんで敷きつめられています。通訳のヘッドホーン付き椅子が、絨毯のうえに並んでいます。ヘッドホーンといっても、一見ただの紙コップみたい。
世界魔女連合会の福理事長である、エレッサが皆に呼びかけます。「えへん。皆様お静かに!!昨日も申し上げましたが、ここ二の丸御殿は日本国の国宝に指定されています。くれぐれも粗相のないように。襖絵などには絶対触れないようお願い致します。」「さて、昨日ざっとお話しさせていただきましたが、本日はこの事件の詳細について、世界魔法規約取締り機構のPーセ部長から報告していただきます。」颯爽とあらわれたのは、な、なんと、TOFFEEのパパでした。
<主な登場人物>
(SEIPY)
年齢不詳、イギリス生まれの日本育ちの目のクリッとした可愛いい魔女、黒髪、黒のミニスカートにフリルのエプロンがトレードマーク
(MILK)
SEIPYの守り猫 色白で耳立ち、おしゃまさんで世話好き、スコティッシュフォールド2歳
(NOAH)
SEIPYの守り猫 色黒で耳垂れ、美人で勝気、自己中、スコティッシュフォールド3歳
(TOFFEE)
謎のトイプードル 年齢不詳
