La Elefantilla
小泉 「アート」という言葉に漠然と憧れを抱くようになったのは、高校生の頃からかなあと思います。
池田 私は小学生の頃から、洋服を作ったりするのが好きで、文集には、デザイナーになるのが夢と書いていました。(笑)
柴田 私は10代半後半ですね、興味を持ったのは。その頃は、手作り=工芸品と思い込んでいました。
小泉 1994年に友人の紹介で「さをり織り」という現代織りに出会いOLをしながら、教室に通いました。あの頃は、ひたすら織っていました。1997年にグループ展に参加したのがきっかけで作品を出品するようになりました。
柴田 ちょうど、その頃でしたね、97年に幼馴染の小泉さんから「さをり織り」を紹介してもらい、学ぶようになったんですよね。私もひたすら織りましたよ。
池田 私の場合は、物づくりにおいては、母の影響が強かったと思いますが、やはり、師匠でもあり、仲間でもある、小泉さんや、柴田さんの作品を見て、自分でも作りたいと思うようになりました。「さをり織り」に出会って自由に作る楽しさを教えてもらいまいしたし、「さをり織り」の”自分らしく”という考えは、製作する上で、一番影響を受けています。
柴田 「さをり織り」では、まちがえても、叱られない事これが私をのびのびと伸ばしてくれました。(笑)感謝です。点数をつけて評価されないことの素晴らしさを日々教えてもらっています。
池田 基本は自分らしくですが、 売りである、かわいい〜!と共感してもらえると嬉しいですし、La Elefantila の売りである着ても、持っていても、幸せになるような作品になるようにしたいと思っています。
柴田 私は、基本的には、自分が身につけてみたいと思うものを思い浮かべてから製作にとりかかっています。織ることに関しては、自分の好きな色や糸を選んで、リラックスして作るようにしています。それと、丁寧に、丁寧にと言い聞かせています。お気に入りの布が出来たときは、ミシンの時にかなりワクワクしますよ。布が好きすぎて、裁断できない時もあるくらい。(笑)
小泉 La Elefantilaは、デザインや色使いに気をくばり、和でもなく、エスニックでもないポップな織りの作品作りをしています。これからも、自分達の作ったものを、気に入ってくださる方がいるという幸せ感を持ちながら、長く、織っていこうと思っています。
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